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2021年9月17日金曜日

シャドウ オブ メモリーズ

 現在と様々な過去を行き来して、現代での死亡を回避するというアドベンチャーゲームです。

SFチックな設定が魅力に見えて購入しました。

まず、このゲームは、8章構成で、各章ごとに主人公が死亡するのを防ぐのです。一度死亡すると、ホムンクルスがいる謎の世界で目覚めます。で、このホムンクルスが初めて会った時、時代を移動できる転送機をもらえます。この転送機はエネルギー制で、ゲーム中街中に転がっているので、これで補給します。途中で、ホムンクルスによって、エネルギーが無くなってしまいます。まあ、時代と特定の場所に落ちている、イベントを終えると近くに落ちているということから、ぎりぎりで行動できます。

舞台となるのは、ある街なのだが、城壁に囲まれた箱庭なので、行動範囲が狭いです。さらに、入れる家が少ないので、行動範囲が狭い。

このゲームは時間制限があります。しかし、各章が早ければ、10分ぐらいでクリアーできるという早さ。イベントの時間を抜けば、2時間ぐらいでクリアーできる短さ。その割には、エンディングが5種類あるという豊富さ。ちなみに、どの時点で選択の分岐が出るのかは不明。

エンディングは全て見ましたが、ラストにイラストがあるのがグッドエンドかな。バッドエンドもある。

エンディングを全て見ないと物語の全貌はわからないのであった。

正直、買わなくてもよかったなという印象。開発費は、グラフィックに消えたのかな。



2021年9月11日土曜日

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 2週目終了

 ようやく、第2次Zが終了しました。

ストーリーが60話もあるから、苦労しました。

破界篇を何周したかで、始まる時にボーナスが付きます。基本的に、私は主人公クラスしか使わないので改造も主人公機しか改造しません。リアル系は機動性とか照準そしてエネルギー、スーパー系は、HP、装甲、エネルギー、ですね。Zシリーズになってから、弾数制以外の武器は、すべてエネルギーを使うので、エネルギーの改造は、必須なのですよ。

1週目は、10段階改造できる機体はなしでした。それでも簡単にクリアーできます。まあSRポイントが取れないからですね。

で、2週目となると、10段階改造は、主人公機体は全部改造できました。すっきりですよ。最後は、金が余ってしまいました。

ストーリーは、やはり、2作品ともプレイしないと納得できないでしょう。

再世篇のストーリーは、終盤で隠しルートがあります。何が原因で分岐するかというと、「コードギアス」シリーズ。

分岐しなかった場合のルートは、コードギアスR2のシナリオ通りに進みます。

反対に、分岐した場合のifルートは、死んだと思われたあの人物が、生存していたこと。私もびっくりしましたよ。このルートの肝はそこです。なんか、ラストも変わっていたような気がする。しかし、途中は、分岐しないルートと同じシナリオがあるので、ちょっとがっかりです。

2周したのですっきりしました。もう、プレイしないでしょう。

面白かったかどうかというと、なんか、ゆったりとしたストーリーだった。