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2020年9月30日水曜日

伝説のオウガバトル

 セガサターンに移植された(よね?)ものをプレイしました。初めは、SFCだと思います。

ゲームは、リアルタイムシミュレーションといったらよいのですかね、ユニットの目的地を設定したら、ユニットが勝手に移動していきます。途中、これも勝手に動いている敵ユニットと遭遇すると、戦闘になります。

そういえば、タロットカードが、何らかの影響力を持っていたような気がします。全然覚えていませんが。

難易度もそれなりに良くて、面白かった思い出があります。続編の「タクティクスオウガ」とは、ゲームとしてのシステムが全然違いますので注意してください。

ちょっと故障したセガサターンをもらってやっていたからか、途中からやらなくなったんですよね。どうしてだろうか。セガサターンが完全にお釈迦になったからかな。

機会があれば、もう一度遊んでみたいソフトです。


2020年9月29日火曜日

FRONT MISSION

 スクウェアが発売した、SFロボットシミュレーションRPGです。

ロボット兵器に乗って戦います。この世界でのロボット兵器の名前は、「ヴァンツァー」とよばれる。ゲーム中では、このヴァンツァーを改造できます。四肢のパーツを変えたりできます。ボディを破壊されると、その機体は撃破されることになります。

戦闘は、ターン制で行われます。特に、普通のターン制なので、シミュレーション初心者でも、そんなに難しくないと思います。

パイロットはスキルを持っています。3種類に大別されて、戦闘時の行動で経験値がたまり、いろいろスキルを覚えていきます。

ロボット好き人も楽しめると思います。

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2020年9月28日月曜日

ロックマンX

 あのロックマンの時代から、100年後の世界を舞台にしているらしい。そのせいか、ロックマンのデザインがかっこよくなっている。

どういうゲームかというと、ロックマンシリーズおなじみのアクションゲームです。もちろん2Dですよ。ボスを倒してそのボスの武器が使えるようになるに加えて、新アクションの壁けりやダッシュといったアクションも加わった。

初回盤では、致命的なミスが発覚し、回収する事態になる。バグチェックを怠っていたのだろうか。どういうバグかというと、OPステージをクリアーすると、エンディングになるという、はっきり言ってありえないよ。誰かが悪意を持って仕込んだと想像もできる。だって、テストプレイぐらいしてるはずだし。

主人公の名前は、「エックス」という簡単な名前です。

PSPで「イレギュラーハンターX」という名前で移植されている。



2020年9月27日日曜日

機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122

 友達の家で見かけたので、やらせてもらいました。

当時は、まだ子供なので、新しいタイプのゲームは難しかったです。あのタイプのソフトは昔あったかもしれませんが。

カテゴリーはリアルタイムシミュレーションというんですか、これ。

画面正右のレーダーで敵を発見して、敵を攻撃するというものです。

たしか、F91と書かれていますが、F90の物語から始まったんじゃないかなと思います。敵は、オールズモビルですよ。どうやら、このゲームでのF90の物語は、F90とF91の間の物語らしいです。エンディングでフロンティア1にクロスボーンバンガードがコロニーに侵入する、あのF91の最初の場面につながるそうです。そういう意味では、F91が好きな人なら、F91の前日譚として楽しませてくれると思います。

戦闘は、ウォー・シミュレーションとなり、敵、味方交互に行動していきます。敵と遭遇すると戦闘に突入します。シミュレーションのくせに、アクションゲームみたいなやり取りになりますね。で、敵正体を全滅させると、新たな敵が登場するとなります。

戦闘がちょっとややこしいかもしれない。



2020年9月26日土曜日

Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜

 美麗グラフィックはスクウェアの十八番ですが、だからといって、ほかの会社だって負けていません。で、このソフトです。

このゲームの絵は、なかなか奇麗で、ファンタチックであります。

このゲームの特徴は、グラフィックだけではありません。操作方法も独自の操作方法で、RPGだけど、アドベンチャー的な操作をします。このゲームは、キャラクターを独自に動かすことができません。画面上に様々な選択肢が現れて、選択肢を選んで進んでいきます。その選択肢には、パラメーターをあげたり、仲間の好感度を上げたりします。このへんは、ギャルゲーですね。

戦闘は、3人で戦います。それぞれ使える武器は決まっている。普通にゲームを進めているだけでは、途中から苦労することになりますが、通常マップで適当な敵と戦える修行モードがあります。なので、この戦闘でレベルを上げていけば、レベル的には問題ありません。問題はアイテムで、あまり多くは持てません。涙を惜しんで捨てなければいけません。

RPGですが、戦闘以外でゲームオーバーとなることもあるので注意です。途中、何の情報もなしに進めば詰むこともあります。それ以外は、難易度は高くありません。




2020年9月25日金曜日

機動戦士ガンダムVol.3 A BAOA QU

 三部作なのに、なぜかかったのは、最後の3部目。なぜ、先の2本は買わなかったのだろうかと思い出しても、思い出せない。

ストーリーは、とても簡単で、テレビ版の「機動戦士ガンダム」のストーリーをなぞっていくシミュレーションです。機体から見る画面みたいになっていて、センサーに映っている敵を倒すというもの。会話シーンでは、ストーリーが進んでいき、戦闘になると、また画面が変わる。

ソフト1本で大体13話ぐらい入っているのですが、一話ごとにいくつかのイベントをこなさなければ、評価が下がる。イベントは、会話シーンでも、戦闘でも起こります。ヒントはほとんどありません。自分で見つけるしかないのです。攻略本があったあら、攻略本なしには、100%のイベントをこなせません。

3本にも分けてすることかと思ったけれど、劇場版の区切りで区切ってたのかな。



2020年9月24日木曜日

半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!

 半熟英雄はプレイしたことがないので、買ってみました。

「なんか、伝説のオウガバトルみたい」というのが、感想です。まあ、半熟英雄のほうが先だったと思うけど。

リアルタイムシミュレーションといえばいいのか、ターン制ではなく、お互い同時に駒を動かしていきます。動かし方は、行先を指示すると勝手に動いていきます。

戦闘は、敵部隊と遭遇すると、勝手に始まります。プレイヤーができることは、卵を使う。撤退ぐらいかな。ほとんどやることないです。

マップ上にある城を占領すると、兵士の補充などができるようになります。敵は、本陣を占領されない限り、延々と敵を出陣させてきます。

味方も、ユニット(将軍)を引き入れて出陣させることになります。卵を使える将軍と使えない将軍がいるので、注意です。序盤は、将軍の数が少しくらい少なくても、勝てますが、中盤からは、将軍の数が少ないと詰まります。私も、これで詰まってしまいました。やり直す気がなくなったので、放置ですよ。



2020年9月23日水曜日

ブルーウィングブリッツ

 スクウェアが発売した航空機を題材にしたシミュレーションRPG。

よくわからないゲームだった。

勝利条件がわからないのはつらかった。敵機を全滅させたのに、クリアーできないシナリオがあって、何をしたらクリアーできるのかわからなかったので、やる気をなくして辞めましたよ。

航空機のアクションがあるかというと、そんなものはない。マップは、マス目を移動していくボードゲームに似たような感じ。ほかのところは、説明書を読んでもよくわからんのですよ。

母艦を守って、戦闘機や爆撃機、航空機を使って敵を倒すのが基本的なゲームのルールかと思ったんですが、なんか違う条件のシナリオもあるし。何かを見落としてたかな。

攻撃には「直進機動」「垂直旋回」「水平旋回」ってあるんですけど、違いがよくわからなかった。

勝利条件にはいろいろあるみたいだけど、条件を教えてくれよ…



2020年9月22日火曜日

魔界塔士Sa・Ga

 サガシリーズの記念すべき第1作をリメイクして登場しました。

旧第1作目は、モノクロでしたが、今回はカラーですよ。カラーになっただけで、全然印象が違いますね。特に3Dになったとかの革新なリメイクではないです。マップは昔のものと同じだと思います。カラーになっただけです。戦闘面も、変わりないですね。…もしかしたら、カラーになっただけかもしれない。違いが思い出せない。

演出面も特に違いがなかったような気がする。ここまで違いがないとすると、あの裏技も残っているかもと思ったら、残っていましたよ。「神をチェーンソーで一撃」

まさか、残っているとは思いませんでしたよ。やるなスクウェア。

攻略時間としては、10数時間もあれば十分なので、気軽にプレイできますよ。

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2020年9月21日月曜日

ワイルドカード

 スクウェアが出してきたカードゲームです。

カードゲームといっても、トレーディングカードやカードバトルのゲームではありません。

行動すべてがカードで進みます、拠点になる城以外では。城はカードを消費しないけれど、どこそこのダンジョンでの行動とかでは消費します。

カードでダンジョンを進めために、マップを頭に描けないと来たもんだ。だから、この行動が正しいのか全然わからない。次第に、使えるカードも減っていくし。

戦闘になると、カードゲームの本領が発揮される。そこはいい。手札に弱いカードばかりだと、なかなか泣ける。味方もいるが、手札がないと厳しい。

1つのダンジョンをクリアーすると当然、次のダンジョンということになるんですが、どうしたら次に行けるかわからない。城をさまようが全然わからない。行動のカードもなんか使わないカードばかりになっていく。そして、カードがなくなってくるんですよ。どうしたらよいのかわからず、結局投げた。もういいや、このゲームと。スクウェアだから期待したのだけど、だめでしたね。当時の私には、理解が不能だった。




2020年9月20日日曜日

SDガンダム ガシャポン戦記 -エピソード1-

 ガシャポン戦記が懐かしくて、買いました。「エピソード1「」と付いているが、「エピソード2」は発売されなかった」のは悲しいところです。

「逆襲のシャア」までのシリーズが入っていたと思う。

シミュレーションゲームとアクションゲームが合体したスタイルとなっています。ガシャポン戦記初期スタイルと同じです。

シミュレーションゲームとしては、行動できる機体は制限がなかったと思う。まあ、制限があってもよかったのかもしれない、今思うと。

アクションは、マップが四角形で、SFCのシリーズとは違うのは、本体の処理能力が落ちたからか。

ゲームとしては、難易度は低かったです。すぐに1マップクリアーできます。初心者でも安心してプレイできます。低いというよりも低すぎた感じがあります。



2020年9月19日土曜日

SDガンダム ジージェネレーション オーバー ワールド

 やっと、1週目クリアーしました。

今回は、難しかった。「ワールド」と比べてですが。

難しくなった原因は、敵の数が増えたこと。弱い敵でも、数が多いと厄介なんですよ。さらに、そんなに弱いやつがいない。ELS(小型)がちょうどよいぐらいの弱さなんですけど、あんまり出てこない。そういうことで、中ぐらいの敵を叩かなければよいのだけど、これらの敵の数が多いので、1ステージクリアするのに、2時間以上かかる。強いユニットだけで進めれば、そんなに時間がかからないのかもしれないけれど、それだと、開発、設計ができないと来た。スパロボと全然違うぞ。

今回は、シナリオ数が少ない。意外と早く、ワールドツアーが終了する。シナリオ選択時に、「ワールドコア」というものがあります。これは最初から選べるんですが、このシナリオをある程度進めると、ネタばれになってしまう。なぜ、これを最初から選択できるのか、謎すぎる。

さらに、ゲームをクリアーしたと思ったら、追加シナリオがある。2週目になると、敵のステータスが上昇しているんですよね。雑魚を雑魚と思っていたら、痛い目を見る。だから、この強い敵でレベルを上げないという苦難。「強くてニューゲーム」じゃなくて「敵が強くてニューゲーム」になってしまっている。

SDガンダムと侮ってはいけない。このゲームはマジや。




2020年9月18日金曜日

ナムコスーパーウォーズ

 この作品は、言ってみれば、ナムコのキャラだけのスーパーロボット大戦なようなものです。

主人公は、様々なナムコのキャラを巡って、主人公を仲間にしていく。

出演作品は、「ワルキューレの伝説」「源平討魔伝」「ドルアーガの塔」「ドラゴンバスター」「ドラゴンスピリット」「フェリオス」「ドラゴンヴァラー」「超絶倫人ベラボーマン」「ワンダーモモ」から、各作品の主人公キャラとわき役が1名ずつなります。出演作品として入れているけれど、隠しキャラ扱いとなっているキャラもいる。転送マシンみたいなもので、主要キャラ5名の世界を回り、仲間にしていく。順序は自分で選べる。各世界は、3話ずつだけで冒険していく。

この作品は、実は、難易度がかなり低いのですよね。最強の武器と防具が、ちょっとお金をためればすぐに買えます。途中の中くらいの武器は買わなくてもよいのです。最初と最後だけで大丈夫です。

懐かしくて買うのもよいし、シミュレーションRPG初心者でも大丈夫ですよ。




2020年9月17日木曜日

SDガンダムGジェネレーションギャザービート

 「ジージェネレーション」で統一される前の、名前です。

こちらも、オリジナルストーリーです。連保側でストーリーが進みます。

「ジージェネレーション」もそうでしたが、「ギャザービート」でも、モビルスーツの開発が行えます。行えるけれど、開発もよ特定のモビルスーツを作るためであり、モビルスーツがいろんな種類のが作れるというわけではありません。だから、普段は、モビルスーツを捕獲するなんてものは、ありません。

こちらは、ストーリー分岐があったかな?

エンディングは統一されていたはず。



2020年9月16日水曜日

SDガンダム ジージェネレイション モノアイガンダムズ

 WSCで展開される「SDガンダム ジージェネレイション」は、オリジナルストーリーで、各世界のガンダムが活躍するシミュレーションRPGです。

今回は珍しく、ジオン軍側の視点で始まります。理由は、主人公がジオン兵だから。序盤で、なぜかクリスが仲間に入るのには驚きました。ジオンに入るとは…。銃殺刑ものではないのかな。エゥーゴに入るまでは、ずっとジオン側です。ライバルもジオン側です。エゥーゴに入ると、これまでのガンダム作品の主人公側になります。

ストーリーがある程度進むと、分岐があります。この分岐は、ラスト手前まで影響します。ラストは、共通です。

エンディングは、2通りあります。本当のエンディングとかありません。序盤のヒロインを選ぶか、中盤からのヒロインを選ぶかで変わります。変わるといっても、キャラが違うだけですけどね。

オリジナルモビルスーツも登場します。タイトルにある、「モノアイガンダム」も登場します。最強とは言えませんが、なかなか強力です。

プレイしても、損はしません。




2020年9月15日火曜日

三毛猫ホームズ ゴーストパニック WSC

 赤川次郎原作の三毛猫ホームズをコミックにしたゲーム。サウンドノベルが通用するなら、コミックでも行けるだろうと、考えたどうかはわからない。

ストーリーに関しては、ほとんど覚えてません。一応、何回かプレイしたのですがねー。

マンガに関しては、別に良いのですが、WSCの画面では、少し小さかったかな。

マルチエンディングと書いてあったような気がするが、何回もやってもエンディングが同じで、ほかのエンディングを見たことがない。というか、ゲーム中に選択肢とかあったかな?

全体としては、ゲームとしては、ちょっと完成度が低かったと思う。




2020年9月14日月曜日

ロマンシングサガ WSC

サガシリーズは、WSCに2作移植されました。ロマサガシリーズでは、初です。シリーズの最初で最後の作品です。

変更点は、グラフィックではあまり違いのないグラフィックでしたね。なぜ、最初に出たころのグラフィックで来たのかはわかりません。戦闘のグラフィックも同じなんで、グラフィックに違いを求めている人には向いていません。

違うのは、イベントです。魔のエメラルドが手に入れることができ、現存するデスニストーンが全部手に入ります。入手手順が難しいですが、私も手に入れました。

新規のイベントは、なかったと思います。

バグなどは改善されているようです。

懐かしい気分に浸れるので、過去にプレイしたことのある人もプレイできます。新規参入の人には、時間のたち方とか訳が分からなくなるかもしれません。戦闘回数で、時間が経過していきますからねー。強くするために戦いまくっていたら、イベントが終了していたことは、よくあることですから。



2020年9月13日日曜日

チョコボの不思議なダンジョンForワンダースワン

 風来のシレンのチョコボ版見たいと思ってくれたら、それでよいと思う。

細かいところに違いがあると思いますが、風来のシレンは雑誌でしか知らないので、まあ、おんなじかなと思います。

こういうゲームは、あるダンジョンに潜って、アイテムを手に入れてくるというのが特徴です。ダンジョンから出ると、レベルが1に戻ってしまいます。だから、ダンジョン内でセーブです。

ダンジョンは、潜るたびに自動生成されて、毎回違うダンジョンが楽しめます。

ストーリーなんかはなかったと思います。

ある程度やってると、飽きてくるので、おんなじことの繰り返しに耐えられる人は、この作品に向いてるでしょう。私は、向いていなかったようですが。



2020年9月12日土曜日

ミスタードリラー WSC

 ミスタードリラーのWSC版です。

基本内容は、他機種と同じなので、他機種をプレイしたことがある人は、説明書はいらないでしょう。

このゲームは、下に向かって、ブロックを掘っていきます。色が同じなら連鎖することもできます。このゲームでは、単に下に向かって掘っていくだけでは、酸素残量が減っていくだけで、回復することができません。酸素がなくなればゲームオーバーです。前半は、酸素消費量もゆっくりなのでいいのですが、ステージが進むにつれて、消費量も早くなります。なので、回復アイテムを途中で拾っていくことも重要です。

基本的には、このゲームは下に向かっていくのですが、横のブロックも削れます。横に削って支えるブロックを削ると、ブロックが落ちてきます。ブロックに挟まれてもゲームオーバーです。

新品は当然ながら、中古品も見つからなかったです。どこかの小さなお店で、眠っているかもしれない。そのうち1本は、私が持っているのだけど。

画像は、こんなのです。




2020年9月11日金曜日

機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者

 ワンダースワンで発売されたので、容量の問題か地球だけを舞台にしている。

ギレンの指示などはなく、地球方面軍での作戦会議で決定していく。シナリオ的には、IFシナリオはあまりない。

主人公は、マ・クベとガルマの二人で、どちらかを選んでゲームを進めていく。二人の赴任先が違うから、序盤が違うのは当たり前だけど、連邦軍に勝ってからのジオン内の内ゲバでも、主人公選択が影響してくる。なぜかガルマが大将になっていることとキシリア派のマ・クベという関係になっている。

序盤から終盤までは、地球方面軍のマ・クベ、ガルマ、ノイエン・ビッター、ユーリ・ケラーネ、ウォルターの5人の各方面団団長が毎ターン、何をするか会議を開いていく。どこを攻めるかの会議はわかるけれど、モビルスーツの改造まで、会議で決まるのは、何とも言えない中間管理職も気分を味わえるかな。

会議の前に重要なのは、各方面団の団長との友好度である。この友好度が高ければ、自分の意見に同意しやすくなる。逆だと、敵対的になる。

連邦軍の陣地を全部落とせば、第一部終了である。第二部は、ジオン内部の派閥抗争です。

難易度は、はっきり言って、簡単です。地球で戦うのに、地形効果があんまり関係ない。水陸両用の意味がない。こちらが発展していくと、連邦軍も同じようにモビルスーツが発展していく。だから、あんまり戦力に差が出てこない。

連邦最強のモビルスーツは、ガンダムですが、ジオン最強のモビルスーツはゲルググではなく、「機動戦士ガンダムZZ」に登場するドワッジ改(だったかな?)なのが、謎だった。

ソフトが見つからない。ということは、自分が持っているのは数少ない現品なのか。

2020年9月10日木曜日

ファイナルファンタジーⅡ

 こちらも、ワンダースワンに移植されました。FC版はプレイしたことがありません。

こちらも、移植して大きく変わったのは、グラフィックですね。かなりきれいになりました。ラスボスもカッコよくなったし。

「2」は地続きでマップがつながっているのは有名だと思います。最初の町から、最後の村まで歩いていけるようになっています。当然、最後の村に近づくと敵も強くなっています。たどり着くまでには、面倒なのですが、不利だといえません。しかし、たどり着けたとしても、アイテムや魔法が買えない、高すぎて。

だから、普通の順序で進めていったほうが良いでしょう。道中、金もたまるし、こちらも強くなるし。イベントも順序通りこなしたほうが良いでしょう。話が分からなくなるし。

「2」では、味方側のステータスの上げ方に裏技的方法があります。味方を攻撃したりするのです。それを聞いた時、そんな方法があるのか!と驚きました。

味方を成長させるのが、結構手間がかかるので、もうやらないと思う。




2020年9月9日水曜日

ファイナルファンタジー

 ワンダースワンに移植されたファイナルファンタジー。

自分にとっては、初めての「1」です。SFCでも、「2」と合体させて売ってましたが、その時は買いませんでした。それは、そんなにリメイクされていなかったと思う。

さすがに、ファミコンのころと比べると、グラフィックが全然違う。

ゲームの難易度としては、普通です。特に難しいということはなかったです。

ジョブは、ゲーム初めに選択できる。それから中盤までジョブチェンジができない。中盤で上級職に転職してみて、ナイトが最強の武器を装備をできるので最強かと思っていたら、どうやらモンクの上級職であるスーパーモンクが最強だったらしい。知らなかった。

ラスボスは、面倒ということはなかったです。ごく普通に倒せました。飛行艇って「1」から登場してたんですね。シドは登場したかな?



2020年9月8日火曜日

スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor

 ワンダースワンで最初に出たコンパクトのカラー版です。

短期間でリメイク作品が出るなんて、なんか珍しいけれど、買いましたよ。

大きく変更はされていません。画面は、モノクロをカラーにしただけのようですし。こうやってカラーにしてみると、SFCとどっこいどっこいだと思う。

変更点は、カットインの増加、2階行動の廃止、援護行動の追加、武装が少し増えた。ぐらいですかね。ステータスとかにも変更点が加わっていると思うのですが、わからなかった。でも、難易度は変わっていましたよ。難しくなっていた。隠し機体を手に入れられなかったし。

なんで、すぐにリメイクしたのかはわからないけれど、面白かったです。


ソフトはないですね。中古でどこかに眠っているんじゃないでしょうか。
まあ、ワンダースワン内で回しているだけなので、そんなに売れなかったんじゃないだろうか。

2020年9月7日月曜日

スーパーロボット大戦COMPACT3

 こちらは、ワンダースワンカラー・スワンクリスタルで発売されて、そして、スワンシリーズでは最後のスーパーロボット大戦です。

参入作品のうち、ガンダム系ははっきり言って、ジェリドやヤザンは傭兵みたいなことになっていたような覚えがある。

新規作品は、色物が多いですが、「オーラバトラーOVA」が入っているのは、何気にうれしい。それも、今までの機体だけ参戦ではなく、ストーリーも絡んでくるのが良い。飛竜に乗った竜騎士みたいな敵がいるぞ。これは良かったな。OVAの要素が入ったスパロボは、今でもほとんどないからちょっと感心した。

参入作品は、魔境伝説アクロバンチ、天空のエスカフローネ、ベターマン、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、聖戦士ダンバイン、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボG、真ゲッターロボ(原作漫画版)、超電磁ロボ コン・バトラーV、合身戦隊メカンダーロボ、バンプレストオリジナル。

アクロバンチとメカンダーロボは、なんとなくB級臭いなあ。ベターマンは見たことあるが、ベターマンのサブパイロットの位置は、大丈夫なのだろうか。

オリジナルキャラは、少ないシナリオ数なのに、なかなかキャラが立っていたと思う。期待も格好良かったし。

ちなみに、宇宙には出ません。その代わり、異世界にはよく行きます。エスカフローネの世界とかです。

やってみたら、いつものスパロボよりも面白かったような気がする。




2020年9月6日日曜日

スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇

 COMPACT2の3部作シリーズ最終章です。

「1部」「2部」のキャラが勢ぞろいします。ここから、まだ、手に入る機体とかあるので、油断なりません。

ストーリーは、全93話ぐらいになるのかな。その時代までに発売された作品の中で、最もボリュームがあります。そして、今まで登場したことのなかった、スーパー系の作品の後半から出てくる敵も見られます。ただ、「闇の帝王」とかいなかったような気がする。ライディーンやコンバトラーVの敵幹部は登場していた。ライディーンなんかは、ライディーンのラスボスまで登場していたな。ダンクーガーは、OVA版だったような気がする。

こんなにボリュームあるのに、隠しシナリオが隠されています。「逆襲のシャア」編です。アクシズを地球に落とそうと、クワトロから再び、シャア・アズナブルに戻る(クワトロが抜ける)。この隠しシナリオの発生条件は、結構難しいらしいので、私は、攻略本を見るまで、知りませんでした。

「サーバイン」「ズワウス」は攻撃力はあるけれど、完全に格闘専用機体だから使いにくかった。

最終話は、今までのボス勢ぞろいだったので、難しかった。スパロボでこんなに難しいのは、久しぶりでした。



これも、ソフトがなかったな。中古なら、Amazonなんかでもないと、中古もそんなに流通していないのかな。

2020年9月5日土曜日

スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇

 タイトル通り、宇宙での戦いです。一応月も含むのかな。月での戦闘なんてあったかな。

地上には、部隊ではおりません。個人で、地上からやってきたり、地上に降りたりします。

登場作品は、マシンロボ クロノスの大逆襲、破邪大星ダンガイオー、忍者戦士飛影、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY?、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダムF91、無敵鋼人ダイターン3?、無敵超人ザンボット3?、グレートマジンガー、UFOロボ グレンダイザー、超電磁ロボ コン・バトラーV、バンプレストオリジナル。

地上編の選択で、登場キャラが違ってくるので、注意が必要です。

この作品から、あのマシンロボの「ロム」が登場する。彼は強いですね。主力になりました。

懐かしのグレンダイザーが登場する。グレンダイザーって、敵が2,3体出てくるだけなんでしたよね。グレンダイザーには、無駄にスペイザーが登場したこともあったけれど、ベガ大王が出てきたときは、ちょっと感心した。「1」と「2」のデータは、第3部に引き継げるので、改造しまくっても大丈夫です。オリジナルの敵のアインストシリーズは、「1」と同じ種類しか登場しない。



ソフトが売っていない。どこにもないぞ。どうなっているのかな。

2020年9月4日金曜日

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇

 第1部とある通り、コンパクト2は3部構成もしているこれまでのスーパーロボット大戦史上最もボリュームがあるシリーズです。

このシリーズでは、第1部で起きたことが第2部に影響するというシステムです。あんまり有効に使われていなかったけれど。

参戦作品は、超獣機神ダンクーガ、破邪大星ダンガイオー、忍者戦士飛影、機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム 第08MS小隊、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、無敵鋼人ダイターン3、無敵超人ザンボット3、聖戦士ダンバイン、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、ゲッターロボG、超電磁ロボ コン・バトラーV、勇者ライディーン、バンプレストオリジナル。

「コンパクト1」ではなかったオリジナル主人公を復活させている。今回の主人公は、がっつりとストーリーに組み込まれているので、主人公らしい。

第1部の主人公は、キョウスケ=ナンブ。搭乗する期待は、アルトアイゼンでどちらかというと、近接戦闘向き。戦場は、ずっと地上。アムロなどが仲間になる。

この作品から、「援護攻撃」「援護防御」が導入された。その後のシリーズでも登場するシステムである。





2020年9月3日木曜日

スーパーロボット大戦COMPACT

 ワンダースワン初のスーパーロボット大戦です。モノクロのころの商品です。

出演作品は、結構豊富で、超獣機神ダンクーガ、機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY、機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダムF91、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、無敵鋼人ダイターン3、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイム、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、ゲッターロボG、真ゲッターロボ(原作漫画版)、闘将ダイモス、勇者ライディーン。

うーん、数が多いなー。ワンダースワンの容量で行くと、大体31話で終わるので、参戦作品が多くなると、登場キャラ数が少なる傾向があるんですよね。この作品では、敵の増援で違う作品の敵勢力を出して、その部分をごまかしている。最終シーンでは、ガンダムZZとエルガイムがちょっと、扱いが良いですね。ゲッターは、いるだけ参戦。

システムなどは、変りはありません。携帯なので、武装が少なくなっていることがありますが。説明書を読まなくても、スパロボをプレイしてきた人なら、簡単にできます。



2020年9月2日水曜日

グンペイ

 ワンダースワン(WS)という機種をご存じでしょうか。

携帯ゲーム戦国時代ともいえるGBAとWSとネオジオポケットの3機種が争う時代があったのですよ。

WSはバンダイの商品です。カラーの機種が多い中、モノクロです。ゲームボーイと違うぞ。

なぜ、ワンダースワンをモノクロにしたのかというと、「多くの人に楽しんでもらうため」という発言を何かの記事で読んだことがあります。誰の発言かは忘れた。そういうだけあって、機種本体の値段は、3種類の携帯ゲームの中で、1番安かった。定価4800円は確かに安かった。

機種本体の価格のレースのおかげなのか、WSは2番手で生き残ることができた。最初に死んだのは、ネオジオポケットである。カラーだったのに。

で、最初に発売されたのソフトが「グンペイ」です。横井軍平氏が制作したパズルゲームです。ルールは簡単、ラインを横から横までつなげて消すというものです。

プレイしたけれど、ちょっと地味だったかもしんない。でも、モノクロでもカラーでもどちらでも利用できる汎用性の高さは、よくできていた。



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2020年9月1日火曜日

パズルボブル

 バブルボブルのパズルゲームバージョンです。

あの主人公の怪獣に、名前があったのが驚きでした。「バブルン」「ボブルン」という名前出した。意外と、安直な名前。

バブルボブルが好きだったので、面白そうだなと思ってやりました。

プレイは、泡を打ち出して、同じ色の泡を3つつなげると消すことができるというもの。泡は壁を反射することができるので、それを使わないとクリアーは難しい。

結構面白いので、移植された奴か、ダウンロード版で楽しめればよいかと思います。