1990年代に、週刊少年サンデーで連載されていた漫画。作者は藤田和日郎。普通の中学生で実家がお寺だった主人公「うしお」が、実家の地下室で獣の槍という妖怪退治の強力な武器で封印されていた妖怪「とら」とともに、最強の妖怪「白面の者」と他の妖怪の戦いを描く漫画である。
2015年にTVアニメ化された。
この作品は、1992年にOVA化されてからのゲーム化です。ゲーム化された時期の問題上、ストーリー中盤で終わっています。ちなみに、アクションゲームです。
キャラゲーなのに、OVAの作品をゲーム化するのは、なかなか勇気がいるんじゃなかったのだろうかと思います。漫画は売れていましたが、独特の絵柄の問題もあるから、購入する人多かったのだろうか?多かったら、続編が作られているか。
不完全燃焼なので、藤田ファンなら、ストーリーも知っているから、買っても損しないと思います。
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