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2021年3月31日水曜日

F-ZERO

 スーパーファミコンで発売されたレースゲームです。舞台は、近未来の世界で、FS要素もありますかね。

レースゲームとしては、特筆すべきものはなく、スーファミ発売時に同時発売されたことぐらいが有名なところかな。世界観が好きな人には、向いているかもしれない。

F1みたいなレースゲームと比べれば、加速ゾーンとかあって、まあ、普通のレースゲームとは、ちょっと違うかもしれない。車は、タイヤが付いているものではなく、ホバーみたいなものだったと思う。

後に発売されるマリオカートと比べると、普通の作品感はぬぐえない。

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2021年3月26日金曜日

ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!

 あのくにおくんシリーズの一つ。

時代を江戸時代あたりに移して、くにおくんたちが暴れるアクションゲームである。ゲームの目的は何だったかな?忘れてしまうほど、どうでも良いことなのだろう。

攻撃方法は、殴る、蹴る以外にも、いろいろとあり、いろいろな技もあったと思う。人間魚雷とか。

頭身は、ドッチボールなどと同じ頭身の3頭身かな。そういうくにおくんシリーズを楽しんだ人には、楽しめると思う。ただ、ちょっと長かったと思う。バッテリーバックアップが搭載されている。



2021年3月24日水曜日

スーパーロボット大戦Z

 「α」シリーズに続く、新しいシリーズの「Z]シリーズ。キーワードは、「時空震動」です。この「時空震動」は「オーガス」という作品のネタだったらしく、「時空震動弾」という兵器が使われたことによって、様々な世界が一つの世界を造り出すというものです。平行世界も複数あり、シリーズによって、平行世界の設定のおかげで、世界が変わる。

この作品は、単発作品の予定だったらしいが、結局シリーズ化することになる。とにかく、参加作品の世界観がバラバラなので、このメンツで出そうと思えば、「時空震動」でも起こさないと成立しない世界観になっている。そして、出来立てほやほやの世界で戦うことになるのですが、なんか違和感がずっと残っていた。その違和感のせいで、このゲームをスパロボとして楽しむには、なんかやりにくかった。なんというか、無理やりくっつけた世界が、ぎりぎりでつながっていた感じがした。この作品のおかげで、なんかスパロボをやる気がしなくなった。

システムは、小隊編成で、いつもと変わらないシステムなので、全然気にならないシステムだった。ストーリーは、ごちゃごちゃしていて、わかりにくい。ご都合主義すぎる。敵の組織が多すぎ。とあまり褒められた部分がない。

今になっては、再度やる気はない。



2021年3月20日土曜日

ファイナルファンタジーⅢ

 ファイナルファンタジーシリーズに初めて触れたのは、FC版です。それまでは、RPGといえば、ドラクエしか知りませんでした。なので、ファイナルファンタジーの戦闘画面を見た時は、衝撃を受けました。そして、シナリオの重要性にも気づきました。ドラクエだと、若干シナリオ面が薄いのです。個人の見解ですが。それいこう、ファイナルファンタジーのファンになりました。

プレイしていると、魔法がMP消費ではなく、レベルごとに分けられていて、回数制限があったことが変わってるなーと思いました。のちに、ウィズシリーズと同じだと知りましたが。

だけど、シナリオが良かったですね。シナリオのおかげで、一本道の進行になりますが、楽しかったです。ジョブチェンジも楽しかったですね。最初のジョブが、最強の武器・防具を装備できるなんて聞いて驚きました。最後に手に入るジョブが一番強いとは違った。裏技で、武器などを強くしていくことができるのを知って、この裏技を使ってました。

音楽も好きでしたね。CDを買いましたよ。

懐かしのRPGで一番印象が強いゲームです。


2021年3月18日木曜日

ファミコンジャンプ 英雄列伝

 週刊少年ジャンプに連載されていた漫画作品が、クロスオーバーした作品。中心にあるのは、ボスがピッコロ大魔王で、ドラゴンボールが関係してくる。

エリアで各世界は区切られていて、戦闘は、シューティングやレース、スポーツなど様々なミニゲーム形式で行われる。

登場キャラは、歴代作品の人気作の主人公が登場するが、各エリアごとに固定されていて、ほかのエリアに連れていけないという欠点がある。登場するキャラは16人。エリアは5つ。少ないのか多いのか、ちょっとわからない。

この時代のこういう作品は、クソゲー率が高く、このソフトの評価は、高くなかった。なぜか、ソフトの形状が、ほかのソフトよりも大きいものになっていた。理由はわからない。買わなくて良かったと思う。



2021年3月15日月曜日

忍者龍剣伝

 たしか、このシリーズをプレイしたことがあるのは、ファミコンだったと思う。スーファミ以降プレイしたことはなかった。

横スクロールアクションで、なかなか爽快感があった記憶がある。

壁に張り付いたりできたような気がする。まあ、タイトルに忍者が付くように、忍者のアクションが楽しめるようになっている。実際の忍者じゃなくて、架空のなんちゃって忍者ですが。

アクションゲームとしては、楽しいゲームだと思うので、どこかで見つけたら、プレイしたって下さい。ただ、シリーズが進むにつれて、難易度が上がっていくらしいけれど。



2021年3月12日金曜日

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

 戦闘に初めて味方の行動に、AIが導入された衝撃的作品。コマンドを選択できるのは、なんと、勇者のみ。ほかのキャラは、方針通りに沿って行動する。「ガンガンいこうぜ」とか「命を大事に」とか。

初めてのAI導入は、評判がとても悪かった。とくに有名なのは、クリフトの「ザラキ」連発でしょう。まあ、総合的に評価しても、あまり良くなかったらしい。のちの作品に、プレイヤーが直接コマンド入力できる命令も入りましたから。しかし、AIによる自動行動には未練があったらしく、のちの作品でも、AIへの命令は生き残っていた。AIの完成度は、クリフトを除くと、多少の問題があるも、ゲームは攻略できるレベルではありました。まあ、私は、直接コマンド入力ができるほうが良かったけれど。

ストーリーは、この作品だけに見られる「章分け」で構成されています。第1章から第4章の主人公たちが、第5章で勇者のもとに集まります。ファミコンでここまで作られているのは、すごいと思う。これによって、勇者以外のキャラクターにも、強い個性が生まれた。

なかなか挑戦的な作品なので、一度プレイしてみたらよいと思う。