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2020年11月7日土曜日

ウィザードリィ エンパイア 古の王女

 PSに移行したエンパイアシリーズです。ゲームボーイカラーから出ていたのだが、はっきり言って、全然知らなかった。でもまあ、ウィザードリィだから買ってみようと思った。

なんか新しい種族が増えてる!新職業がある!と驚きました。竜人のブレスとか役に立ちましたよ。職業が増えたことで、呪文も増えて使える呪文も増えました。これで、パーティーの多様性が増えて、パーティーを作るのも楽しくなりました。

難易度もほどが良くて、順調にプレイできました。

これで、エンパイアシリーズに好意を持って、続編も買うことになりました。


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2020年11月6日金曜日

SDガンダム GGENERATION-F

 なんか限定版があったらしいですが、全然知らなかった。買ってたかもしれない。

前作からのバージョンアップ版です。「ファースト」から「X」までのシナリオがそろいました。今回は、前回と違って時系列順に追う必要はなく、任意でシナリオを選べます。ただ、シナリオ数は増えたのですが、削除されたシナリオもあります。ブリティッシュ作戦とか。

登場機体数は、1000体以上。「閃光のハサウェイ」などの非映像化作品からの機体も参加しています。「ダブルフェイク」ってなんなん?とかいう知名度が低い作品も収録されています。ガンダムオタクには狂喜乱舞な参加数です。一応「∀」も収録されていますが、シナリオが一つしかありません。ゲスト参戦みたいなものですね。

この作品から、支援攻撃が可能になっています。ただ、支援攻撃に参加できる機体の数は、忘れました。

そういえば、ガンダムファイトモードなんてありましたね。1対1で戦うやつ。そんなに面白いとは思いませんでしたが。以降の作品には登場していない。

参戦作品数は、これ以降の作品でも越えられない数です。機体開発は楽しかった覚えがあります。

でも、グラフィックには、もっと力を入れてほしかった。


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2020年11月5日木曜日

SDガンダム GGENERATION-0

 前作の「ジージェネ」の正当な続編。画面がきれいになったとかはあまりない。戦闘シーンは、ちょっと良かったかもしれない。

そんな今作は、前作と比べて何が変わったのか、「センチネル」「F91」「Vガンダム」のシナリオが追加されている。「0080」「08MS小隊」「機動戦士ガンダム外伝」のシナリオもさらに追加されている。「Gガンダム」「ガンダムW」「ガンダムX」のステージが、1ステージづつだけ収録されている。

シナリオによっては、前半・後半に分かれている場合があり、条件を達成すると、後半に進めるようになる。

登場機体数は、約700体に増加した。

レンタルキャラクターは、1ステージだけしかレンタルできないという欠点がある。しかし、特定ユニットとレンタルキャラクターの組み合わせで、専用機になります。開発はできません。シャア+ザクⅡでシャア専用ザクⅡになったりする。同じキャラクターは、同じステージでは出撃できない。シャアとクワトロの組み合わせとか。

ブリッジにも変化があり、ブリッジクルーが配置できるようになった。通信とか整備とか。これは、のちの作品にも採用されている。

テンションシステムも今作から採用されている。各キャラクターに普通、弱気、強気、超強気など、敵を撃破するなどで変化して、超強気で毎回クリティカルなるなどある。

テンションアップ制度も導入される。これは、敵を撃墜したキャラはもう一度行動できるようになって、最大3回行動できる。

続編にも採用されるシステムが多く採用されている。あとは、グラフィックとかロード時間が改善されていればよかった。



2020年11月4日水曜日

ウィザードリィ 〜DIMGUIL〜

 日本製のウィザードリィの一つ。「外伝Ⅳ」のキャラを移植できるため、外伝の流れとみてよいでしょう。

この作品では、敵が魔法陣がシンボルとなって、どこにいるのか見えるという初心者設定です。ウィザードリィの敵のエンカウントの一つとして、特定の扉を開けたら敵が出現するというものがありましたが、それでも、ランダムで敵が出現することはありました。それがわかることになると、事前準備できるのでかなり楽になります。

ウィザードリィにもとうとう導入された、クリアー後の隠しダンジョン。この作品にも、もれなく付いてきます。隠しダンジョンって、この頃になると、良くついてくるようになりましたね。ただ、このゲームの隠しダンジョンの敵が半端なく強かった。さすが、隠しダンジョンですね。私は、この隠しダンジョンをクリアーできませんでしたよ。匙を投げた。

この作品にだけ、なぜかミニゲームで「カードゲーム」があります。ゲームを買うとリアルカードもついてきたような気がする。まあ、おまけなので、そこまで熱くなることもないかな。ネット対戦なんかできる時代ではなかったし。



2020年11月3日火曜日

機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜

 前作の1年戦争に加えて、「0083」や「Zガンダム」が加わった形になっています。1年戦争は「第1部」となり、「0083」や「Zガンダム」が加わるのは、第2部となります。

勢力も、連邦とジオンから、「エゥーゴ」や「デラーズフリート」などの勢力が加わります。

なので、全勢力は、連邦・ティターンズ(ジャミトフ)・ジオン・正統ジオン(キシリア)・ネオ・ジオン(キャスバル)に加えて、エゥーゴデラーズ・フリート、ティターンズ(シロッコ)、アクシズ、新生ジオン(ガルマ)など多様となります。

当然第二部から登場するキャラがいますし、勢力を変えるキャラが数多くいます。

マップは、地上・宇宙の全体マップがなくなり、エリア制に変更になりました。これにより、ユニットの移動などが簡素化されました。

ユニットの変更点は、高性能ユニットの生産台数の制限がなくなりました。これで、好きなキャラが、高性能ユニットに乗せることができるようになりました。

ただ、生産できる機体は、各勢力がアニメで使用していた機体なので、ジオン側の勢力は、不利に乗っていくことになる。機体数・キャラ数が増えていますが、この問題をクリアーできない。



2020年11月2日月曜日

ジョジョの奇妙な冒険

 アーケードで人気が出たので、発売された2D格闘ゲーム。全部のキャラは出ていません。というのも、スタンド能力の関係上戦えないからです。「ラバーズ」だったかどうすんの。スタンド同士で戦うしかないし。「車輪」なんか戦いようがないじゃないですか。格闘ゲームで使えるキャラは全部出てきています。戦いようがないキャラは、ミニゲームで誤魔化されている。アーケード版とは容量の関係上、大幅に変更が加えられ、「スーパーストーリーモード」なんてものが追加されている。

なんと、「ミドラー」という、いったい誰だ?と思うキャラも、荒木飛呂彦が描き下ろすほどの熱の入れようです。SFC版のころのゲームとは、全然違います。ジョジョファンにとっては、面白いでしょう。ちゃんとスタンドを出して戦えます。スタンド同士の戦いは、ちょっと感動しましたよ。



2020年11月1日日曜日

ウィザードリィ ニューエイジ・オブ・リルガミン

 ウィザードリィーシリーズの#4と#5を収録した作品です。

#4がリメイクされるのは珍しいでしょう。一連の作品で一番変わっているのは、このシナリオです。なんといっても主人公が「ワードナー」ですよ。でも、「ワードナー」は戦いません。ワードナーは、モンスターを召喚して戦います。

始まるのは、地下10階からです。地上の何階かを目指して上がっていきます。一階ごとに召喚できるモンスターが強くなる、当然敵も強くなるのです。謎解きがあったかどうかは覚えていません。

この変わった#4が楽しめるのは、今作だけじゃないでしょうか。しかし、私は、あんまりプレイしなかった。#5のほうをやっていました。

#5も今作が初めてのリメイクかもしれません。PC版あったかな。SFC版をやっていてとても楽しかったので、この作品のリメイクは嬉しかったですね。

この作品は、今までのシリーズと比べると、謎解きやイベントが豊富にあるんですよね。それを解くのが面白かった。カードの王のイベントで詰まったことがあるんです。それが、懐かしかったですね。地獄も探索できることができ、最強部防具も手に入れることができました。

この作品から、ちょっとシリーズも変わっていったような気がします。