日本製のウィザードリィの一つ。「外伝Ⅳ」のキャラを移植できるため、外伝の流れとみてよいでしょう。
この作品では、敵が魔法陣がシンボルとなって、どこにいるのか見えるという初心者設定です。ウィザードリィの敵のエンカウントの一つとして、特定の扉を開けたら敵が出現するというものがありましたが、それでも、ランダムで敵が出現することはありました。それがわかることになると、事前準備できるのでかなり楽になります。
ウィザードリィにもとうとう導入された、クリアー後の隠しダンジョン。この作品にも、もれなく付いてきます。隠しダンジョンって、この頃になると、良くついてくるようになりましたね。ただ、このゲームの隠しダンジョンの敵が半端なく強かった。さすが、隠しダンジョンですね。私は、この隠しダンジョンをクリアーできませんでしたよ。匙を投げた。
この作品にだけ、なぜかミニゲームで「カードゲーム」があります。ゲームを買うとリアルカードもついてきたような気がする。まあ、おまけなので、そこまで熱くなることもないかな。ネット対戦なんかできる時代ではなかったし。
0 件のコメント:
コメントを投稿