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2020年11月5日木曜日

SDガンダム GGENERATION-0

 前作の「ジージェネ」の正当な続編。画面がきれいになったとかはあまりない。戦闘シーンは、ちょっと良かったかもしれない。

そんな今作は、前作と比べて何が変わったのか、「センチネル」「F91」「Vガンダム」のシナリオが追加されている。「0080」「08MS小隊」「機動戦士ガンダム外伝」のシナリオもさらに追加されている。「Gガンダム」「ガンダムW」「ガンダムX」のステージが、1ステージづつだけ収録されている。

シナリオによっては、前半・後半に分かれている場合があり、条件を達成すると、後半に進めるようになる。

登場機体数は、約700体に増加した。

レンタルキャラクターは、1ステージだけしかレンタルできないという欠点がある。しかし、特定ユニットとレンタルキャラクターの組み合わせで、専用機になります。開発はできません。シャア+ザクⅡでシャア専用ザクⅡになったりする。同じキャラクターは、同じステージでは出撃できない。シャアとクワトロの組み合わせとか。

ブリッジにも変化があり、ブリッジクルーが配置できるようになった。通信とか整備とか。これは、のちの作品にも採用されている。

テンションシステムも今作から採用されている。各キャラクターに普通、弱気、強気、超強気など、敵を撃破するなどで変化して、超強気で毎回クリティカルなるなどある。

テンションアップ制度も導入される。これは、敵を撃墜したキャラはもう一度行動できるようになって、最大3回行動できる。

続編にも採用されるシステムが多く採用されている。あとは、グラフィックとかロード時間が改善されていればよかった。



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