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2020年9月7日月曜日

スーパーロボット大戦COMPACT3

 こちらは、ワンダースワンカラー・スワンクリスタルで発売されて、そして、スワンシリーズでは最後のスーパーロボット大戦です。

参入作品のうち、ガンダム系ははっきり言って、ジェリドやヤザンは傭兵みたいなことになっていたような覚えがある。

新規作品は、色物が多いですが、「オーラバトラーOVA」が入っているのは、何気にうれしい。それも、今までの機体だけ参戦ではなく、ストーリーも絡んでくるのが良い。飛竜に乗った竜騎士みたいな敵がいるぞ。これは良かったな。OVAの要素が入ったスパロボは、今でもほとんどないからちょっと感心した。

参入作品は、魔境伝説アクロバンチ、天空のエスカフローネ、ベターマン、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、聖戦士ダンバイン、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボG、真ゲッターロボ(原作漫画版)、超電磁ロボ コン・バトラーV、合身戦隊メカンダーロボ、バンプレストオリジナル。

アクロバンチとメカンダーロボは、なんとなくB級臭いなあ。ベターマンは見たことあるが、ベターマンのサブパイロットの位置は、大丈夫なのだろうか。

オリジナルキャラは、少ないシナリオ数なのに、なかなかキャラが立っていたと思う。期待も格好良かったし。

ちなみに、宇宙には出ません。その代わり、異世界にはよく行きます。エスカフローネの世界とかです。

やってみたら、いつものスパロボよりも面白かったような気がする。




2020年9月6日日曜日

スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇

 COMPACT2の3部作シリーズ最終章です。

「1部」「2部」のキャラが勢ぞろいします。ここから、まだ、手に入る機体とかあるので、油断なりません。

ストーリーは、全93話ぐらいになるのかな。その時代までに発売された作品の中で、最もボリュームがあります。そして、今まで登場したことのなかった、スーパー系の作品の後半から出てくる敵も見られます。ただ、「闇の帝王」とかいなかったような気がする。ライディーンやコンバトラーVの敵幹部は登場していた。ライディーンなんかは、ライディーンのラスボスまで登場していたな。ダンクーガーは、OVA版だったような気がする。

こんなにボリュームあるのに、隠しシナリオが隠されています。「逆襲のシャア」編です。アクシズを地球に落とそうと、クワトロから再び、シャア・アズナブルに戻る(クワトロが抜ける)。この隠しシナリオの発生条件は、結構難しいらしいので、私は、攻略本を見るまで、知りませんでした。

「サーバイン」「ズワウス」は攻撃力はあるけれど、完全に格闘専用機体だから使いにくかった。

最終話は、今までのボス勢ぞろいだったので、難しかった。スパロボでこんなに難しいのは、久しぶりでした。



これも、ソフトがなかったな。中古なら、Amazonなんかでもないと、中古もそんなに流通していないのかな。

2020年9月5日土曜日

スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇

 タイトル通り、宇宙での戦いです。一応月も含むのかな。月での戦闘なんてあったかな。

地上には、部隊ではおりません。個人で、地上からやってきたり、地上に降りたりします。

登場作品は、マシンロボ クロノスの大逆襲、破邪大星ダンガイオー、忍者戦士飛影、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY?、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダムF91、無敵鋼人ダイターン3?、無敵超人ザンボット3?、グレートマジンガー、UFOロボ グレンダイザー、超電磁ロボ コン・バトラーV、バンプレストオリジナル。

地上編の選択で、登場キャラが違ってくるので、注意が必要です。

この作品から、あのマシンロボの「ロム」が登場する。彼は強いですね。主力になりました。

懐かしのグレンダイザーが登場する。グレンダイザーって、敵が2,3体出てくるだけなんでしたよね。グレンダイザーには、無駄にスペイザーが登場したこともあったけれど、ベガ大王が出てきたときは、ちょっと感心した。「1」と「2」のデータは、第3部に引き継げるので、改造しまくっても大丈夫です。オリジナルの敵のアインストシリーズは、「1」と同じ種類しか登場しない。



ソフトが売っていない。どこにもないぞ。どうなっているのかな。

2020年9月4日金曜日

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇

 第1部とある通り、コンパクト2は3部構成もしているこれまでのスーパーロボット大戦史上最もボリュームがあるシリーズです。

このシリーズでは、第1部で起きたことが第2部に影響するというシステムです。あんまり有効に使われていなかったけれど。

参戦作品は、超獣機神ダンクーガ、破邪大星ダンガイオー、忍者戦士飛影、機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム 第08MS小隊、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、無敵鋼人ダイターン3、無敵超人ザンボット3、聖戦士ダンバイン、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、ゲッターロボG、超電磁ロボ コン・バトラーV、勇者ライディーン、バンプレストオリジナル。

「コンパクト1」ではなかったオリジナル主人公を復活させている。今回の主人公は、がっつりとストーリーに組み込まれているので、主人公らしい。

第1部の主人公は、キョウスケ=ナンブ。搭乗する期待は、アルトアイゼンでどちらかというと、近接戦闘向き。戦場は、ずっと地上。アムロなどが仲間になる。

この作品から、「援護攻撃」「援護防御」が導入された。その後のシリーズでも登場するシステムである。





2020年9月3日木曜日

スーパーロボット大戦COMPACT

 ワンダースワン初のスーパーロボット大戦です。モノクロのころの商品です。

出演作品は、結構豊富で、超獣機神ダンクーガ、機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY、機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダムF91、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、無敵鋼人ダイターン3、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイム、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、ゲッターロボG、真ゲッターロボ(原作漫画版)、闘将ダイモス、勇者ライディーン。

うーん、数が多いなー。ワンダースワンの容量で行くと、大体31話で終わるので、参戦作品が多くなると、登場キャラ数が少なる傾向があるんですよね。この作品では、敵の増援で違う作品の敵勢力を出して、その部分をごまかしている。最終シーンでは、ガンダムZZとエルガイムがちょっと、扱いが良いですね。ゲッターは、いるだけ参戦。

システムなどは、変りはありません。携帯なので、武装が少なくなっていることがありますが。説明書を読まなくても、スパロボをプレイしてきた人なら、簡単にできます。



2020年9月2日水曜日

グンペイ

 ワンダースワン(WS)という機種をご存じでしょうか。

携帯ゲーム戦国時代ともいえるGBAとWSとネオジオポケットの3機種が争う時代があったのですよ。

WSはバンダイの商品です。カラーの機種が多い中、モノクロです。ゲームボーイと違うぞ。

なぜ、ワンダースワンをモノクロにしたのかというと、「多くの人に楽しんでもらうため」という発言を何かの記事で読んだことがあります。誰の発言かは忘れた。そういうだけあって、機種本体の値段は、3種類の携帯ゲームの中で、1番安かった。定価4800円は確かに安かった。

機種本体の価格のレースのおかげなのか、WSは2番手で生き残ることができた。最初に死んだのは、ネオジオポケットである。カラーだったのに。

で、最初に発売されたのソフトが「グンペイ」です。横井軍平氏が制作したパズルゲームです。ルールは簡単、ラインを横から横までつなげて消すというものです。

プレイしたけれど、ちょっと地味だったかもしんない。でも、モノクロでもカラーでもどちらでも利用できる汎用性の高さは、よくできていた。



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2020年9月1日火曜日

パズルボブル

 バブルボブルのパズルゲームバージョンです。

あの主人公の怪獣に、名前があったのが驚きでした。「バブルン」「ボブルン」という名前出した。意外と、安直な名前。

バブルボブルが好きだったので、面白そうだなと思ってやりました。

プレイは、泡を打ち出して、同じ色の泡を3つつなげると消すことができるというもの。泡は壁を反射することができるので、それを使わないとクリアーは難しい。

結構面白いので、移植された奴か、ダウンロード版で楽しめればよいかと思います。