広告

2020年9月2日水曜日

グンペイ

 ワンダースワン(WS)という機種をご存じでしょうか。

携帯ゲーム戦国時代ともいえるGBAとWSとネオジオポケットの3機種が争う時代があったのですよ。

WSはバンダイの商品です。カラーの機種が多い中、モノクロです。ゲームボーイと違うぞ。

なぜ、ワンダースワンをモノクロにしたのかというと、「多くの人に楽しんでもらうため」という発言を何かの記事で読んだことがあります。誰の発言かは忘れた。そういうだけあって、機種本体の値段は、3種類の携帯ゲームの中で、1番安かった。定価4800円は確かに安かった。

機種本体の価格のレースのおかげなのか、WSは2番手で生き残ることができた。最初に死んだのは、ネオジオポケットである。カラーだったのに。

で、最初に発売されたのソフトが「グンペイ」です。横井軍平氏が制作したパズルゲームです。ルールは簡単、ラインを横から横までつなげて消すというものです。

プレイしたけれど、ちょっと地味だったかもしんない。でも、モノクロでもカラーでもどちらでも利用できる汎用性の高さは、よくできていた。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】グンペイ EX WS両 【ワンダースワン】
価格:8502円(税込、送料別) (2020/9/2時点)


0 件のコメント:

コメントを投稿