インベーダーとは、昔人気がありました。で、当然ファミコンにも移植されました。
単純なシューティングゲームです。隊列を組んだ敵が徐々に迫ってくるのを、画面の下にある自機を左右に動かして撃ち落としていくゲームです。
自機を防御するように、防壁が設置されています。この隙間をねって、撃ち落とすのです。やってみたら、意外と敵を打ち落とせないのですよ。だから、ぎりぎりまで迫ってこられて、やられてしまうということが良くありました。
こういう単純なゲームは、スコアランキングが命ですよ。だから、熱中する人が多いのですね。面クリア型のゲームではないから、クリアという概念がなかったと思います。
最近のゲームに疲れた人は、一度このような単純なゲームに戻ってくるのもよいですね。
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