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2021年1月24日日曜日

ハイパーオリンピック

 ファミコン時代から、オリンピックと名が付いたゲームが発売されていました。発売元はコナミですよ。

まあ、オリンピックと名付けたほうが売れるかもしれないと考えたのかもしれない。だって、個々のスポーツだけだと、地味すぎるから。

できるスポーツは、アーケードで6種類です。100m競走、走り幅跳び、やり投げ、110メートルハードル、ハンマー投げ、走高跳です。地味ですね。これら単体だけでは、ゲームは売れませんよ。

ファミコンに移植されたとき、ただでさえ少ないスポーツの種類が4種類にまで減少される。ハンマー投げと走り幅跳びが削除されました。なかなか悲しいものですね。容量の問題でしょう。

オリンピックと名が付くゲームは、今でも発売されていますが、時期がますます限定されていて、買う気をなくす。これで、冬まで発売されていたら、気が萎えますね。




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