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2020年7月23日木曜日

かまいたちの夜

「弟切草」などのホラー作品がサウンドノベルとして登場しました。ジャンルがホラーだったので興味がなかったのですが、「かまいたちの夜」はミステリーだったので、購入しました。
プレイする前は、ちょっと高いんじゃないだろうか?ゲームとして成り立っているのか心配しましたが、続編を買うまでに面白かったです。
サウンドノベルって、結構意外なジャンルだと思います。だって、小説のような文章に、グラフィックと音が付いたものだからです。言うなら、年齢が高くなった人への絵本みたいな感じです。絵は背景以外の人物は普通に表示されるが、人だけは青色の半透明のグラフィックになっている。誰が誰だかわからないかもしれませんが、特徴は出ているのでわかりやすいです。実写や絵で表示されている作品もある。
「かまいたちの夜」は、冬のとあるペンションで起こる殺人事件を解決するというものです。のちの作品では、進行チャートが装備されるのだけど、この作品では、あったかな?あったような気がする。
作品中は、様々な選択肢があって、選んだ選択肢によりストーリー展開が変わります。サスペンスからハードボイルド、コミカル、ピンクのしおり入手で、ちょっとエッチなルートに進めるなど、多様な作品になりました。



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