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2020年8月31日月曜日

ライブ・ア・ライブ

 小学館が協力して制作されました。

小学館が担当したのは、キャラクターデザイン。合計7人の漫画家が参加している。小林よしのりも参加していると聞いたときは、ビビった。おぼっちゃまくん効果で幼児を狙っていたのだろうか。今では、全然考えられない。ほかには、田村由美などが参加している。

ゲームとしては、7つの章があって、それぞれのシナリオを攻略していき、最終章では、7人の主人公が集まって、ラスボスを倒すというもの。7つの章は、どれから始めてもよい。

ゲームの開発は、小林よしのりがデザインしたキャラを使ってゲームを作るという企画があって、それにスクウェアが乗ったということらしいです。この時の絵は、原始時代のキャラだったそうな。よく、こんな企画に乗ったな。参加作家もいきなりの発表だし。

システムが、全部の章で統一されていないというのが、やりにくい欠点かな。

データのセーブが面倒。セーブは、それぞれの章で可能。各省が独立しているため、その章をクリアーするとスタッフロールが流れ、共通のデータ西部ができる場所にデータを積み重ねていく。

戦闘は、シミュレーションタイプ。行動ポイント言うもので、行動でき、なくなったら、次のターンとなる。

最終章に入ると、難易度が跳ね上がる。セーブできないことが多くなるので、それまでの育成が響いてくる嫌な仕様になっている。



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