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2020年12月28日月曜日

ペルソナ2 罪

 「罪」と「罰」の2部作で構成されています。一応、「罪」だけでも終われますが、「罰」も攻略しないと、最後の伏線が回収できないという、ちょっとお金がかかる作品です。

この作品で、噂を流して、実現化するシステムが取り入れられました。この噂システムでないと出現しない噂悪魔がいたり、最強武器に影響したりします。噂システムはなかなか楽しいシステムだったです。

前作の「ペルソナ」とは世界観が一緒なので、前作のキャラが登場します。黛ゆきのが序盤仲間になったりします。ドラッグストアが「サトミタダシ」だったりします。前作をプレイした人には、ニヤリとされる部分も多いです。

主人公の達哉は高校生なので、仲間になるのも、大体が高校生。なので、高校生向けの作品なのかな。「罰」は違うけど。

隠し要素も多くて、攻略本がないとわからないことが多いです。特に、タロットカードの隠者に関しては、情報はほとんどありませんから。

クリアーするのに難易度はそんなに高くないので、難しいゲームではありません。マップは斜め上から見た視点になっているので、3Dではなくなりました。これだけでも、ライトユーザーを意識していると思う。

私は、このゲームで初めてレベルをカンストさせて、ルシファーを召喚できました。嬉しかったです。



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