広告

2020年12月3日木曜日

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

 αシリーズの最終作品です。これで、今まで意味不明だった第2次αの存在も理解できました。

ストーリーは、どこのだれかが決めるのかわからないが、宇宙の終焉が迫っているという話です。ただでさえ、勝手に宇宙の終焉が決められているのに、ガオガイガーの敵が迫ってきたり、イデオンの敵のバック・フランが敵対行為をしてきたり、地球から旅立った移民船団が、マクロス7の敵が襲ってきたり、お前ら、今の事態が分かっているのか?と言いたくなる。さらに、本星と思えるバルマーの連中がまたやってくるのですよ。これだけの勢力と戦うため、参戦作品も多くなっていたりします。

宇宙の終焉の一つに、星々に、隕石が雨のように降ってきたり、宇宙怪獣が襲ってきたり、といろいろあります。イデによるバッドエンドもあります。

戦闘システムは、小隊編成です。これについては、ちょっと面倒なくらいですかね。新しいシステムもあんまりなかったような気がします。イデのシステムぐらいに注意しておけばよいかな。まあ、シリーズ体験者には、説明書を読まなくてもプレイできるでしょう。

ボリュームたっぷりなので、2週ぐらいしたら、当分スパロボをプレイしなくてもよいぐらいですよ。

こんな大勢力なのに、なぜだか存在する「0083」の面々。はっきり言って、使いませんでしたよ。

隠しユニットが多いので、攻略本とかで予習が必要です。



0 件のコメント:

コメントを投稿