つい先日、リメイクが発売されたファイナルファンタジー7ですが、リメイク前の時は、ポリゴンでRPGという珍しい組み合わせで発売されました。
当時は、珍しかったんですよ。今見たら、なんか丸っこいキャラづくりとなっていますが、当時の技術では、これはすごい革新的なことだったのです。プレイしてみても、若干見にくいかなと思ったけれど、結構衝撃だった。
まあ、グラフィックは、CGで描かれているムービーも凄かった。まあ、CGで作られた映画はこけたんですよね。
魔法なんかは、マテリアルを装備して使えるようになったはず。
エアリスが中盤で死亡するのが、また驚きだった。ヒロインが死んでしまうなんて、今までなかったですよ。本当のヒロインは、ティファだった。
クラウドのストーリーも、意外性があって、面白かったですね。
この作品の人気はすさまじく、派生作品がいくつか作られた。でも、筆者本人は、FF7にそこまで思い入れがあったというわけではなかったので、プレイしたことはありません。あくまで、FFの作品でRPGの一種としか思っていませんでした。なんで、最後はタイマン勝負だったんだろう。なんか、すんなり勝てたけど。
この作品以降、機械と魔法が混在していた歴史が、機械化が強くなった感じですね。
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