サウンドノベルのゲームです。特徴は特になく、「特徴がないのが特徴」みたいなゲームとなっています。
「かまいたちの夜」が面白かったので、サウンドノベルに興味を持ち、これを買ってみました。
画面に文章と画像が表示されます。これは、ノベル系のゲームでは当たり前ですね。人物像はシルエットとなっています。途中で出る選択肢でその後の展開が変わってきます。
基幹のストーリーとなるのは、ホラーです。ノベル系は、恋愛ものかホラー系に分かれるのはなぜなんだろう。ほかのジャンルはゲーム化しにくいのかな。
ストーリーは、最終電車に良く乗る主人公が、自分の降りる駅を電車が通過したことで、電車を降りられらくなりました。理由を突き止めるために、主人公が乗っていた最後尾から、先頭列車まで行くことになる。この途中で、イベントが起きるというわけですね。
冥界行の列車に乗ってしまった主人公だったが、選択肢で、戦隊ヒーローものになったりコミカルなものになったりします。
うーん、面白かったかどうかといえば、そんなに面白くなかったかな。すぐ終わったし。
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