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2020年10月13日火曜日

ファイナルファンタジー8

 たぶん、このあたりから男性キャラがホストと見たいとか言われ始めたんじゃないだろか。

この作品をプレイしていると、魔法や召喚獣が良く残ってたなと、思えるほど科学が発達しているじゃないかな。

システム的には、基本的に主人公たちは魔法は使えない。敵から魔法をドロー(!)して魔法を使えるようになります。最大所持数は、1つの魔法で99個。そして、この「8」の肝となるシステムが、「魔法を装備する」である。魔法を装備することによって、ステータスがアップするのです。レベルアップもありますが、魔法を装備するほうがステータスが上がります。レベルアップって、HP以外上がったかな?

ストーリーは、まあ、面白くなかったです。FFシリーズの中で一番面白くなかったと思います。科学が進んでいるのに、魔女に支配されている世界。主人公とヒロインの二人だけの世界に入った恋愛観。なんか過去と現在を過去の主人公「ラグナ」だったか、そういう人物がいたっけな。

恋愛観が一番イラつきましたな。世界を助けるために戦っているのに、「世界が敵になっても、守る」という主人公。いやいや、世界の滅亡がかかっているんですよ。もうちょっと考えてくださいよ。と思った。

このゲームは、システム上、レベルを上げずとも最初のレベルでクリアーできます。敵は、こちらのレベルが上がると、敵のレベルも上がります。ラスボスのレベルも上がります。ドローで99個まで魔法を集めると、ステータスが大幅に上がるので、ラスボスも倒せるんですよね。

まあ、2度とやらないみたいでしょう。



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