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2020年10月3日土曜日

機動戦士ガンダム ギレンの野望

 ギレンの野望第1作は、セガサターンで発売されました。それを知った私は、すぐに買いに行きました。なんか特典が付いてくるらしかったけれど、さすがに、特典付きはなかったです。

戦略シミュレーションというのですか、こういうゲームは。戦略を考える場面と、ユニットを動かすシーンの2パターンを交互にやっていくゲームですね。主人公がギレンという総帥になって、連邦軍と戦っていきます。アニメとは違ったIFシナリオもあります。

戦略でできることは、さすがは総帥、いろんなことができます。政治・経済・軍事とできます。

戦いは、当然1年戦争。あまりなじみのない1週間戦争から始まります。ジオン軍は、初期からモビルスーツを開発できるので、有利です。しかし、占領地が少ないために、モビルスーツをたくさん開発して、攻めていかなければいけません。人材もそんなに多くないので、大変です。そして、中盤から、連邦もモビルスーツを開発してきて、ジオンの国力にも陰りが見えます。しかし、序盤で稼いだ点で押し切りましょう。ホワイトベース隊が登場すると、ジオンの有名パイロットが次々消えていきます。しかし、途中でホワイトベース隊を倒すことができます。ここはアニメと違います。

アニメに沿ったストーリーだと、ジオンパイロットの損失が大きくなりますが、占領地がなくなるというわけではありません。そのままゲームを進めることができます。

このゲームでは、ギレンが強調されていますが、敵の連邦軍のレビル将軍となって、連邦軍側で遊ぶこともできますよ。


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