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2020年10月10日土曜日

スーパーロボット大戦α

 「新スパロボ」の続編が出ないことが決まり、新シリーズの「α」が出ることになりました。

この作品で、スパロボ登場不可能といわれていた「超時空要塞マクロス」がとうとう登場することができました。これには、驚きました。版権的に登場しないのじゃあないのだろうかと思っていましたが、これを機にスパロボシリーズに何回か登場しています。

「ジャイアントロボ」も登場していますが、こちらは、OVA同様、尻切れトンボの展開でした。結局ビッグファイアは、登場せずで、いったい誰なんだろうと思っていたら、漫画で登場していました。

「α」で大きく変わったのは、マップが3Dビューになり、ユニットも立体的になりました。戦闘シーンは動く動くといわれていましたが、攻撃力の低い武器のアニメーションは、ありませんでした。ビームライフルを使って、うーんあんまり動かないなあ、と思っていましたが、

ほかの武器だとよく動きました。今と比べると、あんまり動いていないかもしれませんが、当時だと、よく動いたと思いますよ。

ストーリーが重厚になった。マクロスのイベントで、途中太陽系の外れに飛ばされるマクロスイベントがあんまり面白くなかったですが、ほかは面白かったですよ。敵異星人は、あの「バルマー帝国」。「新」だけで終わるのはもったいないと思っていただけに、ちょっと嬉しかったです。ほかには、ある人物のクローンが登場したりしました。伏線がたくさんあって、シリーズにすることを考えていたんでしょうね。

シリーズ化なのに、登場するのがこれが最後の「ジャイアントロボ」には、悲しみを感じます。



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