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2020年11月26日木曜日

第2次スーパーロボット大戦α

 もう、恒例となった主人公は、4人です。そのなかで、「α」から継続して登場するのは、龍虎王、虎龍王が続投です。新規参入は、「勇者王ガオガイガー」「ブレンパワード」「機動戦士クロスボーンガンダム」「甲鉄ジーグ」です。

この作品では、「機動戦士クロスボーンガンダム」が登場しているのが大きい。この作品は、アニメ化されていないのですよ。アニメ化されていないのに登場するのは、「真・ゲッター」「マジンカイザー」は機体だけ参戦でしたが、ついに、作品自体が登場することになりました。そういえば、機体だけ参戦なら、「ディジェSE-R」がありましたね。

基本システムは、シリーズ同じなので、初心者以外なら戸惑うこともないでしょう。新システムは、小隊システム、パイロット養成、ダメージのサイズ補正かな。小隊システムは、戦闘の肝で、複数のユニットで正体を組んで攻撃する。小隊を組めるのは、各ユニットの合計サイズだったはず。大きいユニットなら2機ぐらいしか小隊を組めず、小さい機体なら4機まで可能とかそんなん。パイロット養成は、敵を倒すことで得られるポイントで、スキルと能力を伸ばすことが可能です。ダメージサイズ補正は、サイズが大きかったら、ダメージが大きいというもの。プレイ中は、あんまり気にならなかったが。

原作再現をしたシステムが、甲鉄ジーグとガイキング、ブレンパワードです。

オリジナルの敵が、αと関係がない敵なので、はっきり言って、このゲームをプレイしていて、第2次スーパーロボット大戦αをプレイしてるのか疑問を持ちました。

第三次αをプレイすると、続編だということがわかりますが。



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