ギレンの野望シリーズですが、今回は、前作で会った第2部がないのですよ。1年戦争だけで終わりです。なんか、後退したような気がするのは私だけだろうか。まあ、そのまま増え続けても、逆襲のシャアまで行ってしまうので、原点回帰をするのもよいかもしれないですね。
ただ、一度クリアーすると、オリジナルモードというのがあって、そこで、カミーユや、ハマーン、シロッコなどを登場させることができる。
原点回帰でシステムを改革。全体的なシステムの変更が行われていたりします。軍団制が導入されました。軍団長によって、指揮できる部隊数が変化する。今まで、1部体ずつ行動していた面倒くささが減った。
その他には、「策略システム」「政策コマンド」などのシステムの採用、登場するキャラの中から任意のキャラを大将としてプレイできる「オリジナルモード」が採用されています。
パイロットには、「忠誠」というパラメーターがある。これのせいで、終盤で、中世が低い高官(エルランみたいな)が第3勢力として独立したりする。
いままで、ありそうでなかったシステムですね。
これを、復古主義みたいに考えて買わなくなるのも、また、一つの考え方だと思います。
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