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2020年11月30日月曜日

機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙

 2000年12月に発売された「機動戦士ガンダム」では、地上戦だけで終わってしまいました。当時の技術の限界だったのでしょうか、地上戦と宇宙戦の両方を合わせるのが無理だったのかはわかりません。

しかし、とうとう宇宙戦だけのゲームが出ることになりました。システムも大幅に変わっています。

劇場版の第3部「めぐりあい宇宙」を題材にしています。しかし、モビルスーツの機体数が少ないからか、MSVや「0080」や「0083」などの機体も登場します。もし、これらの機体が出なかったら、連邦なんて、ジム、ボール、ガンダム、ガンキャノンと悲しいほど少なくなってしまいますからね。

戦闘システムは、二通りあって、「ルートチューブ」と「バトルスフィア」というシステムです。「ルートチューブ」は強制スクロール3Dシューティングです。ライバルとの戦闘は、一定の3D空間を自在に動き回ることができます。

そして、さすがにこれだけでは内容が少なすぎたのか、オリジナルストーリーのゲームが収録されています。それが、「機動戦士ガンダム 宇宙、閃光の果てに…」です。主役機体は、ガンダム4号機と5号機です。サラブレット隊ですよ

なんか原作があるらしいのですが、それでは、サラブレッド隊はア・バオア・クーまで行っているのですが、このゲームでは、ルースが戦死するので、別の任務が与えられます。しかし、プレイヤー次第では、ルースが戦死しないルートも存在しており、if編となっている。



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